地盤の固さを平板載荷試験で調査|短時間で地盤調査ができる

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要因を知れば対策もできる

工事現場

なってからではもう遅い

液状化とは、一見堅いはずの地盤が地震などの巨大な力によって、液体化する現象のことを言います。一度液状化すると、地面は地盤沈下を起こし、地上の建物は傾き、道路はボコボコになり歩行や走行が困難になります。また、液体化した土砂が噴出したり、水道管が浮き上がることから、断水につながりライフラインにも多大な被害を及ぼします。建物が傾いたりすることから、一度液状化を起こしてしまうと、その場所に居住し続けることも難しくなってしまい、家を失うことにもなりかねません。また、一度液状化した土地は再び液状化しやすい状態にもなっているため、まずはならないための液状化対策を打っておくことが何より重要になってくるのです。

早めの対策で安心生活を

液状化を起こす要因は三つあります。一つ目は、土壌が海岸や河口付近、埋立地などで多く見られる砂地盤であること。二つ目は、地表面から10m以内の浅い地下水位であること。三つ目は、震度5以上の巨大な地震が起こることです。この三つの要因が重なった時に、液状化が起こりやすくなっています。これらの三つの要因を踏まえた上で、液状化対策を行うことが未然に被害を防ぐポイントにつながるのです。液状化対策には大きく分けて二つの方法があります。一つ目は、地盤自体に施す方法です。土壌がサラサラした砂であれば、セメントなどを用いて固めたり、緩い地盤であれば、重機などで締め固めます。また、地下水があれば、井戸などからあらかじめ水を抜いておき、地下水位を下げておきます。二つ目は、建物に施す方法です。この場合は、堅い地盤に届く杭を用いて、建物の強度を補強します。施工費用にも違いがあるため、個々人の状況に合った方法で液状化対策を行い、もしもの大災害に備えておくと、被災した場合も最低限の心配で済むことでしょう。

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